登山月間 最終目的地 傾山第三章
登山月間 最終目的地 傾山序章
登山月間 最終目的地 傾山第一章
登山月間 最終目的地 傾山第二章
足元を締め直すレオちゃん。
ココからは稜線に出ているので、基本上り下りの繰り返しです。
コレが疲れきったみんなには結構効いたようです。
両手バランスを得意とするノジリー。
足元締めなおしたはずですが、転倒のレオちゃんキンヤ氏が駆け付けます。この辺男として見習いたいものです。
一方、だだこねたお子ちゃまのような表情で何とかついて来ている堤氏。
で、この堤氏のサポートけんケツ持ちをしばらくしている間に結構わかりにくい分岐に到着します。
ここで村上氏LOST。
おそらく先に進み違う方向に行ったらしい。
大声で叫び村上さんの安否を確認する。
すると微かに声が聞こえてくる。よかった生きてる。
その後も声をかけ、なんとか合流。
この時思いました、やはり山ではみんなを確認しながら進んで行かないといけない!っと。
しかもこんだけのパーティーならば尚更。統率崩したらあっという間に共倒れです。
マジで山は舐めてはいけません!
村上さんと合流後本ルートに遅れながら2人で向かう。
最後の分岐だったので、ココからは15分ぐらいで頂上に到着。
みなさん既に記念撮影中
なにわともあれ、登頂完了!
定番のみんなのカップラーメンのお湯を沸かす。
食後は一時の一杯を入れる。
で、ここで最初の村上氏の着ていたTシャツの種明かし。
パッと見でみなさんお分かり頂けると思いますが、チャ◯スをパロった、「ACACE」(エシー)Tシャツ。
コレを最初の登り始めの段階からみんなに一枚ずつ手渡されていたのでした。
で、気分はGO OUTと言われた訳です。それからの~俺の乗っかったワルノリとなったわけです。
本業がTシャツのプリント・刺繍だけあってほぼ完璧に出来ています。
作った本人もそれまでのキツさを忘れ大満足の笑顔。
いやぁ~ホントに毎回毎回笑いを忘れないスタイル尊敬致します。
引き出しの多さは天下一品ですね。
気分を良くした所で下りの後半戦STARTですよ~!
もう少し、つづきます。