大崩山 序章
大崩山 (ウィキペディアより抜粋)
大崩山(おおくえやま)は、宮崎県延岡市北西部にあり九州山地に属する山である。大崩の名称は風化した花崗 岩による崩れやすい地質に由来する。
周囲には屹立する岩峰群があり、北東山麓には祝子川渓谷、南西山麓には鹿川渓谷を配する景勝地である。
祖母山や傾山と ともに祖母傾国定公園に指定され、訪れる登山者とハイカーは合わせて年間2万人にのぼる。
九州の山屋なら是非一度は登っておきたいと言う自然の多く残る雄大な山だ。
今回はそんな九州最後の秘境、毎年遭難者・死者が絶えない大崩山に・・・
登山2回目のオス2人。何が起きようと自分のペースは乱さない漢1人と私。合計4人のパーティーで挑みました。
これはそんな無謀にも果敢に挑んだ漢達の記録の物語である。
AM3:00 近くのスーパーにて集合。合わせて買出しをする。
ここから祝子川登山口まで約3時間弱。この時間帯なので2時間ぐらいでつくであろうと算段。
BGMは・・・・と言うかDVDは「もののけ姫」
今回は三男坊堤氏の車を使用。この男色々とDVDを車に積んでいるのである。
で、何がいい?色いろあるよ???っと、さもみんなの意見を聞いてからDVDは決めようZE!的なスタンを装っているが
頭の中では既に決まっている。「もののけ姫」一本!色々な意見が出てもそれをかいくぐり、もののけ姫に持っていく腹持ちである。
それが分かって何も言わない私。接客業で鍛えられ、相手の気分を持ち上げるスキルを持つキンヤ氏。俄然無言の村上氏。
自然と「もののけ姫」に。
ヤックルが怪我してるのに追ってくる所は萌えるよな。とか、カヤは一番かわいそう。っとか言いつつ登山口に向かう。
AM6:50 祝子川登山口に到着
既に4~5台ほど車が止まっている。
当初の予定時間ギリギリの為早めに準備をする。
やっぱりいちゃつく。
前回でSTUSSYのMichaelモデルを紛失した堤氏は今回ROMEO GIGLIのサングラス(マトリックスのモーフィスの様な形)使用。
ここで恒例の儀式を介す。モチロン・・・
今回は4本ですね。
(以下 PRIDEのPVでお馴染み立木 文彦で脳内再生をお願いします)
孤高のお調子者
ディープスロート堤。
会話は全て背中で語る
バキューム村上。
永遠の短パニスト
ペロッ☆キンヤ
いざ入り口に!
今回の登山道はわく塚コースを登り坊主尾根コースを下る予定。(写真はグリーンで登って白で下る)
登山者記入ノートは今回堤氏が記入。
さぁいよいよ登山開始です!
次回 「大崩山激闘篇~山の洗礼に君は耐えられるかぁ!!~」に続きます。