登山月間 最終目的地 傾山第一章
えー前回の悪ふざけで力尽きました。
ちょっとマジにやりすぎました。
ので、今後は軽めで。
いよいよ、登山スタートをした一行。
各々の距離感で進んでいきます。
最初は人工的な道を進みます。
ブルーのアルミ格子の橋。
先頭は安心のキンヤ氏。
ケツ持ちは我らが村上氏。(俺はカメラマンなので、前行ったり後ろ行ったりなので)
まだまだ出だしなので、ズンズン進みます。
ズン
ズン
ズン
ズン
左手に観音滝が見えてきます。高さ75m。
んで、休憩します。
ココまで約1時間弱。このこまめな休憩が後々裏目にでます。
ちなみに決してペースは悪いわけではないです・・・・・・・っと、思います。
今回は公式の登山時間が行きが4時間30分。
帰りが(コース変更予定)3時間の予定です。
そりゃーきちぃーわな(笑)書きながら笑がこぼれました。
村上さんもテンション上がってたみたいで、目印の付いた気をひっこ抜いてしまってました。(根元が根腐れしてたんですけどね)
とりあえず、土に差し込み補強しておきました。
暫く進むといつものお約束の河越です。
ワクワクしながらシャッターチャンスを狙っていたんですが、誰も山の洗礼を受けず・・・・ざn、よかったよかった。
女性には手を貸し、アドバイスをする男性陣。
あ、この時の堤氏は狡猾なので心配して見て手伝っている様に見えるよう装いつつ、何も考えず休憩してます。
コレは俺の勝手な想像ですが、多分そうです。
んで、私が渡った後ろからプレデターの様に軽快に進んでくる村上氏。
手があまりに早く動きすぎて残像になってます。
ここから少し登ると、開けた場所、山道の途中にでます。
ここまででかかった時間は約1時間30分。
すでに堤氏はヘトヘトです。
第二章に続きます。